こんにちは、ちゃまです。
スーパーファミコン本体のメンテナンスに引き続き、ソフトもメンテナンスしていきます。
基本的にはカセット端子をきれいに磨けば起動すると思うのですが、諦めてしまったカセットがあります。
作業内容と併せて、私が悩んだカセットについても記録していきます。
端子の掃除。何はともあれ無水エタノール綿棒。
今回メンテするタイトルです。

幼少期に父から誕生日プレゼントとして、スーパーファミコン本体と一緒に買ってもらいました。
初めて遊んだスーファミタイトルなので思い入れもあり、まずはこのソフトからきれいにしていきます。


信じるべきは接点復活剤。
端子を磨いた後一度起動させてみましたが、残念ながら映らず。
接点復活剤を使います。
端子に直接吹き付けると大量に出てしまい基盤の奥まで浸み込んでしまうので、
綿棒に吹き付け薄く塗っていきます。

塗り終わったらカセットを本体に何回か抜き差し。
接点復活剤をなじませます。
起動に再チャレンジ!

やったー!
この瞬間が最高です。
無事に起動、しばし遊んできます。

今後安心して遊ぶために。ボタン電池交換。
次はリサイクルショップで見つけたこちらのソフトをメンテします。

チュンソフトの不思議のダンジョンシリーズの初期作。
風来のシレンシリーズが好きで、せっかくレトロゲームを遊べる環境ができてきたので思い切って購入!
このトルネコの大冒険も当時のセーブデータが残っていてこれも驚愕ですが、セーブデータを安心して維持するためにボタン電池を交換します。

あ!
事件発生、電池タブの幅と差し込み部の幅が違う…。
しかし差は数mm…。
ここは…!

力技だ~!
無事はんだ付けも終わりました。
起動。

セーブデータが残ったまま電池交換できていました。
へー、残るんだ。
これで安心してプレイできます!
SA1チップ?よくわからない、復活できなかったソフトの記録。
私の感覚ではここまでの作業を行えばスーファミのカセットは復活するものだと思っていました。
問題のカセットを紹介します。

これも小学生当時に買ってもらった思い出のソフト。
1~2年は遊べていたのですが、ある時を境にプツリと映らなくなりました。
大人になった今ならいけるか?と思いましたが…。
まずは分解。


基盤はきれいかと思いますが…。
とにかくメンテです。しかし。
無水エタノール綿棒磨き→映らず。
接点復活剤塗布→映らず。
コンデンサー類の液漏れも無さそうに見えました。
この時点でもうダメか…と思いつつ、やれることはやろうとダメ元でボタン電池交換→映らず。
調べているうちに、基盤に乗っているSA1チップというものがかなり繊細だとか。
たしかによく見ると、他のチップと比べると足の数が多い…いや、マジで多いな!?
カセットのエラーチェックとして差し込み端子⇔チップの足をテスターで導通チェックするのを見かけましたが…。
いや、この足の細かさ!無理無理!
この他にどこを疑えばいいかが分からず、スーパーマリオRPGのメンテナンスはここで幕を閉じました。

終わりに
カセットのメンテナンスの基本工程は難しくないのですが、復活しなかった事例も紹介してみました。
もしこれが有識者の方の目に留まりましたら、アドバイスいただけると非常に嬉しいです。
起動できるソフトの入手はできましたが、対策方法がわかれば再チャレンジしたいと思います。


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